那須の我が家は雲の中

那須高原に定住して早9年!我が家は標高600m・・時折雲の中に隠れてしまいます。

この季節になると、山では次々と木々などの花が咲いていますが・・・

その殆どが、白い花です!

今は、庭の”ササバギンラン”が白い花を見せてくれています。

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今年は7株に増えました。絶滅危惧種でも毎年一株づつ増えています!

また、エゴノキも蕾を膨らませてくれています。

開花と共に、上品な甘い香りが・・・・

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上の画像では判りにくいですが、白い箇所がエゴの花の蕾です。


”山”では春と共に、コブシ、ハリエンジュ、ヤマザクラ、ゴヨウツツジ、

そして今は、ヤマボウシやエゴノキなどが・・・それら皆白色で!


やれ”山の空気は美味しい”、やれ”山の自然で長生き!”などと

ことあるごとに”山自慢”して、早や十数年経つのに

”何で山には白い花が多いのか”全く知らずに過ごしてきた日本人の私め!

「ボーッと生きてんじゃねぇーよ!」とチコちゃんに叱られそうで


山に白い花が多いのは、

”昆虫を呼び寄せるため”


日本にいる昆虫が識別できる花の色は、白色・黄色から青・紫で

赤やピンクは識別出来ないそうです。

また、日本の自然界である花で、一番多いのが白色で、次に多いのが黄色だそうです。

白色と黄色だけで、全体の60%を占めていると!!

赤色やピンク色の花が全体に占める割合は、たった1%だと!

                       (諸説あるかも?)

こうしてみると、山に白色の花が多いのもナットクできますね。

溢れるばかりの緑色の山に、一番合う色は白色ですね!

ピンクや赤色の花は、一時華やかですが・・・

長く鑑賞するには、白色が飽きがきませんね。

これからしばらく、白色の花が楽しめま~す!!!










 








10日あまり前に、九州は佐賀県の唐津から友人夫妻が那須に来てくれて!!

友人夫妻とは、ご子息の結婚式などで時々お会いしてますが、

はるばると辺鄙な那須まで来られたのは、初めての事なんです!!

10数年の念願が叶って、私達も大喜びでした・・・

積もる話の中で、福島県の”大内宿”に行ってみよう!と話が進んで!

朝から雨模様でしたが、誰の心がけが良いのか道中は晴天・・

 2019-5-30 ZENKEI

カミさんと私は何回も大内宿を訪れていますが、

勿論友人夫妻は、First Time!!!

数あるお店の中でも、布で作った小さな野菜などの飾り物がカミさんのお気に入り!!

生憎、その日は件の”叶屋”さんはオヤスミ・・・・

でも、その店の近所で茅葺き屋根の葺き替え作業が!!

葺き替えは、テレビでは見たことありますが実際には初めて見ました。

 2019-5-30 KAYA A

茅の葺き替えでは、まず茅の確保が大変だと・・・

茅を刈っても、充分に乾燥するまで使えない!

通常、乾燥した冬に刈って春になってから使うと・・・

また、葺き替えの技術を伝承している人も年々少なくなっていると!

この大内宿でも、技術の廃れを案じた30代の男性が

一念発起して、安定した公務員の地位を投げ捨て茅葺き職人をなったとか!


茅葺きには、技術だけでは無く多額の費用と日数・人手を必要とするため

安易には出来ないそうで・・

この葺き替え作業も、部落の男衆が互いに助け合って成り立っていると・・

 2019-5-30 KAYA B

滅多に観る事の出来ない、葺き替え作業をじっくり見せてもらいました!!

ちなみに、茅葺き屋根は日本特有のものと思っていましたが

あにはからんや!欧州のドイツやデンマーク。オランダにもありました!

ドイツでは一般民がでは少なくなっていますが、

富裕層の裕福の象徴的な意味もあり、その数は年々増えているそうです。




 







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