那須の我が家は雲の中

那須高原に定住して早9年!我が家は標高600m・・時折雲の中に隠れてしまいます。

June 2014

ご紹介した見どころ、食べどころの他にいくつかの店もありましたが、

初めて行った店でも、あまり紹介するほどでも無いのかと勝手に思い割愛!

それで、今回は番外編としました。何故か?

”すし常”さんは、那須町では無く那珂川町にあり、

我が家から車で約1時間半かかる程、離れているからです。

この那珂川町の最近の名物は、”温泉トラフグ”なんです。

度々TVでも放映されているので、ご存知の方もおられるかも・・・


”温泉トラフグ”は数年前から、商業ベースに!なったので気になっていました。

海なし県の栃木でフグが養殖されていると!

何でも、那珂川町の温泉水がフグの養殖に適した塩分濃度だったと・・・

それで、今回"温泉トラフグ”を食する事にしたんです!

那珂川町には、いくつもトラフグ料理を提供するお店がありますが、
 
以前TVでも紹介された、”すし常”に決めました!!

 2014-6-27 FUGU IRIGUTI

 2014-6-27 FUGU KANBAN

店の看板にも、”温泉トラフグ”の文字が!

これを見て、胃袋は早くも泣き出して・・・

なんせ、フグ料理なぞここ数年食べてませんので!!


このフグ料理、旨味を凝縮するのに冷水で〆るため、3日前までに要予約なんです

夜のコース料理を予約して・・・

このコースでは、にこごり・ふぐさし・鍋・から揚げ・ぞうすいなどなどが!

店の方が、テーブルの上で鍋の支度をしながら話してくれましたが、

海のフグは、海洋プランクトンなどを餌にしているので猛毒があります。

この”温泉トラフグ”には毒が無いそうです。

それでも、調理するには免許が無いと調理出来ないそうで、

普通の人が、自分の水槽で飼うことも禁止されているそうです。


程なく出てきたのが、最高の美味と言われている”ウグイス”の部分!

 2014-6-27 FUGU UGUISU

成程、形もウグイスそっくり!!

そして期待のフグ刺し

 2014-6-27 FUGU FUGUSASI

この夜は、ゆったりとフグ料理を堪能しました。

栃木の山の中で、フグが食べられるなんて

少々複雑な気分ですね。(喜んで良いのか・・・)

海の物が山で食べられるなど、養殖技術も日々進歩して!

まぁ、その恩恵に浴することが出来るのはシアワセですね・・・















ちょっと間が空いてしまいましたが、今回の那須の見どころ、食べどころは

”うどん匠人 岡本”です。

ロイヤルロードの池田交差点から動物王国の方に行った所にあります。


この”岡本”には、以前から行ってみたいと思っていましたが、

何時行っても入口に長蛇の列!止むを得ず毎回あきらめていました。

あきらめたと言うより、生来並ぶ事の苦手な私は列を見ただけで敬遠してしまいます。

良く評判のお店に辛抱強く並んで待っている光景を目にしますが、

”ああまでして食べたくないな!”などと勝手に思い・・・執着心が無いんですね。

ですから、那須へ来てから岡本の前は毎回素通りでして!

 2014-6-23 OKAMOTO IRIKUTI

今回は、並ぶ人も無く(店内に入ったら2・3組が順番待ちでしたが)

それでも、漸く岡本のうどんを食べられるかと思うと期待も大きくなって・・・

店内はうどん屋さんをイメージしていましたが、ちょっぴり洒落た感じで!

 2014-6-23 okamoto udon

大きな器に盛られたうどんは、いやでも食欲をそそります!

写真のうどんは、「自家製豆腐と舞茸天のぶっかけうどん」ですが、

私は他のうどんを注文しましたが、どれも上品な薄味のつゆでした

肝心のうどんは、弾力がありのど越しも大変良い!!

デザートは、これがうどん屋さんのデザート???と思う様な・・

 2014-6-23 okamoto aisu

並のうどん屋さんでは、絶対に出てこないデザートでしょうね

このアイスは、知る人ぞ知る桃井牧場のアイスクリーム!

桃井牧場のアイスクリームは、アイスが食べたくなると時折行くお店。


ラストはコーヒーで!うどん屋さんでコーヒーとは、これまたミスマッチで、完璧にマッチング!

那須では手打ち蕎麦の店はたくさん有りますが、手打ちうどんの店はなかなかありません。

ですから、岡本のうどんは那須では貴重かも?

また行ってみたいお店のひとつになりました!!



 

 
今回は、藤城清治美術館です。

この美術館は、絶対イチオシです。

大げさに言うなら、”藤城清治美術館を観る事無く、那須に行ったと言う事無かれ!!”です。

事実、昨年オープンしたにも関わらず、那須の名所で2番目に訪問者が多いそうです。

幼児からお年寄りまで楽しめる”美術館”ですね。


昨年春オープンしたのですが、訪れる機会に恵まれず今回やっとのことで・・・

生憎の雨模様(それもかなり強い雨)でしたが、雨の美術館もこれまた素敵でした。

長屋門を抜けると、緑豊かな森の小路・・・

入口には、赤と白の洒落たドアが出迎えてくれました。

2014-6-20 SEIJI GATE

国内に数か所に藤城清治氏の作品が展示されていますが、

藤城氏の常設美術館は、国内初とか・・・

入場料は、大人1,600円

但し、栃木県民は300円割引!

ユニークなのは、シニア割引、藤城氏と同年齢の90歳以上の方が対象。

これは、毎年割引年齢が加算されていくんでしょう?!?!

残念ながら、館内は一切撮影禁止なんです。

実際に鑑賞すると、カメラのレンズより、生きたマナコで観る方がより感動します。

興味をひいたのは、

横幅6mの巨大水槽を前に展示された作品は、水面にカラフルな影絵が映し出されファンタスティック!!

また、影絵ミニチュア舞台ではコンピューター制御のプロジェクションマッピングの仕掛けが見られます。

展示点数は約150点ほどで、各所に仕掛けが施されて楽しめますよ!


驚いたのは、藤城氏は今年90歳になられたと・・・

人生引き算と言われますが、(この引き算の意味は色々あるそうです)

私は今迄、人生30歳までは足し算で、それ以降は引き算になると思っていましたが、

齢90にして、創作意欲が衰える事の無い藤城氏に脱帽です!

私も、まだまだ弱音を吐いたり悲鳴をあげたりしてはイカン事を痛切に感じました。


ひとしきり巡った後は、喫茶コーナーで”お茶”も作品の余韻に浸れるかも・・・

この喫茶コーナーの椅子はご覧のとおり・・・

 2014-6-20 SEIJI ISU


敷地内にあるチャペルのステンドグラスは見事です。

2014-6-20 SEIJI CHAPEL

このチャペルで、俗世間の垢にまみれた身体を、

妹の旦那共々、懺悔してまいりました。

柔らかな光に浮かびあがるステンドグラスの見事さ!!

 2014-6-20 SEIJI STEND

しばし、メルヘンの世界に身を委ねて・・・

一週間経た今も、あの感動を忘れる事が出来ません。

那須に来た折は、是非是非 藤城美術館を訪れてみては・・

俗世間を忘れ、異次元にいる不思議な感覚になります。


追記!那須にはステンドグラス美術館がありますので

興味のある方は、そちらにも足をのばしては・・・


 









今回は、自然料理の天空(てんから)です。

店の名前が”てんから”とは妙ですが、渓流釣りのテンカラ釣りから名づけたとか・・・

たまたま、行った日の朝刊に”天空”の紹介記事が出て・・それが目に留まり!

(新聞を見て店に来たのは私達が第1号でした)

この”天空”は、那須街道の一軒茶屋交差点から板室温泉に向かう

県道266号線沿いで、乙女の滝を過ぎた板室本村にあります。

 2014-6-17 TENKARA KANBAN

ご覧の様に、道路沿いには”控えめな看板”のみですので見落としてしまいました。

店は生垣に隠れて、道路からは見えません。(実際に行き過ぎて、電話で案内をしてもらいました)

 2014-6-17 TENKARA ZENKEI

敷地に入ると地味な佇まい。

店内に入ると、囲炉裏が二つ!

囲炉裏にくべられた炭は、店主自ら炭焼きしてるそうです)

 
この店まるで、山里の親戚の家にでも来た感じ!

ちょっと無愛想?な店主が注文を取りにきましたが、

メニューを見て、うどんの量を一人で食べられるか妹が聞いたら

「皆さん、食べる量が違いますから判りません」とつれない返事・

”女性には少々多いかもしれません”などとやさしい返事を期待した私達

思わず、妹と顔を見合わせ『やばい所に来ちゃったかも?』と目で会話!


とりあえず、岩魚の塩焼きと煮込みうどん、芋(ジャガイモ)の炭火焼を注文。

親父さんがバケツを持って外に出て行ったんですが、

どうやら生簀の岩魚を取りに行った模様!

程なく親父さんが囲炉裏に岩魚を刺して・・

岩魚は黒びかりで、口をパクパク・身をピクピクさせた新鮮そのもの!

岩魚や鮎の塩焼きを売っている店は多いですが、その殆どは焼き過ぎ状態。

中には、冷凍した鮎を解凍塩焼きする店もあるくらい!

それらに比べたら、”美味い”の一言!

魚の食べ方が下手と言っていたオトウトが、一番キレイナ食べ方。(残したのは頭だけ!)

私は、下手も下手!人様に見られたら顔をしかめられる程です。


次に出された”煮込みうどん”これも良い味!

親父手打ちのうどんは、固くも無く柔らかくも無く・・・

讃岐うどんの様な、コシの強いうどんを好む方には物足りないかも?

鉄鍋に入った量は半端じゃ無い!三人で食べて丁度良いくらい(私達小食なんです)

食後のコーヒーを頼んだら、付け合わせに甘く煮たイチジクが!

不思議な事に、このイチジク、コーヒーにぴったり合うんです。

 2014-6-17 TENKARA MASTER

この頃には、親父さんも自分のコーヒーを持ってきて

炉端で四方山話に花が咲いて・・・

親父さんの含蓄のある話が面白かったぁ!!


店内の傍ら置いてある酒の箱(写真、親父さんの後方)が

先程から気になっていたんです。”地酒”ではなく”自酒”と書いてあって・・

わけを聞くと、親父さんが那須烏山の島崎酒造で自ら仕込んだので”自酒”と!

親父さんは、この酒造会社に3年ほど勤めた事があったそうな。

勿論、帰りにこの”自酒”を買いました!!

 2014-6-17 TENKARA SAKE
 
飾り気の無いラベル、箱なんぞはマジックインキの手書きだけ!

さぞや、親父さん同様キレのある辛口?と勝手に想像して・・・

この酒には、愛用している幸悦さんの朝鮮唐津か土平さんの絵唐津のぐい呑みが良いか?

いや、備前のグイ呑でグイッと飲むのも捨てがたい!

ならば、備前の徳利に唐津のグイ呑にするか・・などといっぱしの呑兵衛気取り!

想像が膨らむだけ、自酒への期待も大きくなって・・・

実のところ、酒量は本当に少ないんです(カミさんと妹が目を光らせているんです)

(幸悦さん、土平さんとは、唐津焼作家の瀧下幸悦氏、同じく藤ノ木土平氏です)


後ほど、この自酒を飲んだら、

予想に反してまろやかな味!ちょっぴり甘口かな?

テンカラの親父さんみたいに、次第にキイてくる感じです。

この酒が一番合うのは、囲炉裏端で世間話を肴に飲む事でしょう。

今度は、親父さんと酌み交わそうかと思っています。


あっこさん、コメありがとうです。

コピスのレモネード本当に美味しいですよ!

是非トライしてみて下さい。












お久しぶりで~す!!

先週は、8日から14日まで札幌からVIPが・・・

毎年この時期に、妹夫婦が来てくれます。

4人で過ごすこの時は、私達にとって最大のイベントなんです。

約一年ぶりの再会に、話しても話しても話題は尽きません!

まぁ、何する事も無く一緒に居るだけで楽しいのですから・・

それでも、折角那須に来て何処にも行かないのはオロカナコト!

今回訪れた所は私達も”初めて尽くし”ばかりとなって・・

那須に来られた時の参考に、これから数回ご紹介します!!

紹介する順序はランダムです、思いつくままに。


まずは、”コピスガーデン”

昨年春、那須町にオープンしたガーデンセンターです。

バラを主に、クレマチスや宿根草、一年草や山野草など取扱って!

那須街道沿いなのですが、街道から入る道はチョピット判りづらい・・

2014-6-16 COPPICE KANBAN

この写真は、5月に初めてカミさんと行った時撮ったものですが、

先週訪れた時には、花がいっぱい咲き誇っていました。

ガーデン内はゆっくり花を楽しめます。

スタッフの話では、これからもガーデン内を拡張していく予定と・・・

 2014-6-16 COPPICE TERAS

敷地内に併設された、EAT & GREEN CAFE では

スイーツやコーヒーなどで、花や小鳥の囀りを聞きながらティータイムが・・

写真のオープンテラスでの”お茶”は最高!

私はコピスに行く度に、このテラスで寛ぎます(と言ってもまだ4回程ですが・・・)

お気に入りは、

 2014-6-16 COPPICE LEMONADE

このレモネード!

無農薬栽培のレモンをスライスし蜂蜜漬け、

それと、そのレモンをミキサーにかけた果汁

酸っぱいのが苦手な私も、酸っぱさも少なく濃厚な味にすぐにイチオシ!!

 2014-6-16 COPPICE ROSE

このカフェの建物の壁面に咲いていた”クライミング・アイスバーグ”

先週の写真ですが、少し散り始めていますが、

それでも、清楚なホワイトにはすぐに魅了されました。

妹の旦那さんが、私のカミさんにプレゼントと!!

後日、庭に植えてくれました!自然木のアーチまでこしらえてもらい・・・

実は彼、園芸のプロフェッショナルなんです!

ですから、ガーデニング関してはいつもアドバイスをしてもらっています。


那須にガーデンセンターは無かった(先日、他のガーデンセンターがある事が判りました)

今まで、ホームセンターに行って花の苗などを購入していましたが、

”コピス”の様に、ゆったりとした気分で楽しめるガーデンセンターとは大違い!

これからは、コピスの常連になりそう!!!


あっこさん、ご無沙汰していま~す。

ご近所なのに、なかなかお会いできませんね!

今度は、お茶しながら雑談でも如何ですか??







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