暑い暑いと言っても、その期間は僅かな日!とは”山”だけのお話です。
来月になったら冬の準備を?!?!しなくては!
と言ったら笑われそうですが、既に”ペレット早期申込み”の販促手紙も!
来月中ごろにはストーブと煙突掃除をしなくては・・
我が家のストーブ点火は、毎年10月の頭頃なんです。
なんだかんだ言っても、約8か月はストーブのお世話になっていますから・・・
都会では如何なんでしょう?まだまだ暑い日が来るのかな?
”暑さ寒さも彼岸まで”と言われていますから、”残暑”はあるのかも・・・
”山”は日毎に秋の気配がしてきました。
あれだけ騒がしく鳴いていた蝉も、何時しかピタリと聞こえなくなって
連日の雨模様で、地面のアチコチにキノコが背比べして、
一見、美味しそうな?色合いのキノコが生えていたり・・
白や茶色など実にいろどり豊かなキノコたち
これも立派な”秋の風物詩”でしょう!!!
”秋”と聞くと、何故か一抹の侘しさを感じ
『秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる』
不思議に、この和歌がオツムに蘇ります。
これからは、虫の音に耳を傾け・・・
中秋の名月には月を愛で、
秋の夜長を”俄か風流人”になって楽しもうか!と思っています!!
誰ですか?9時にはベッドに入る人には、ムリ無理と言っているのは??
今日の一枚は、高さ60cm程の大壺!
備前焼の作家黒崎巌氏の作品ですが
今迄、何も活けずに飾っておきました。しかしこれはモッタイナイとイマゴロ思い、
カミさんと話し合って、ドライフラワーでも入れたらどうかな?と意見は一致。
これから暇をみて、入れていくつもりですが・・・
出来上がったら、画像をお見せいたしましょう!!!
"響子"さん、コメありがとうございます。
山の栗は、名の通りヤマグリばかりです。
実がなっても、半分は虫に食われて、
後の半分は、憎き猿共の”恰好の餌”となってしまいます。
我が家の栗も結構たわわに実をつけるのですが、
残念ながら、福一事故以来口にする事は出来ません。
これからは、秋を思う存分楽しみましょう!!