先日の日曜日、伊王野の道の駅で”大洗のうまいもん祭り”が!!
那須町と大洗町は友好都市なので、イベントに相手の町を招待したりしている様で・・・
10時から開催という事なので、間に合うように伊王野道の駅に!
会場にはすでに多くの人達でごった返して!
”田舎町”のイベントなので、ローカル色はハンパじゃないんです。
高原の町那須では、”海の幸”に飢えた人たちが多いのかも?
かく言う私もそんな一人で!”海”と聞いただけで涎が出てしまう!
大洗と言えば、アンコウ料理が真っ先に頭に浮かんできます。
カミさんと冬になったら大洗までアンコウ鍋を食べに行こうと話しているのですが、
未だに実現できないでいます(今シーズンは是が非でもと思っています!)
会場で真っ先に目に飛び込んできたのは、”アン肝”の三文字!!
海のフォアグラと言われ、その濃厚な味は格別で・・・
早速、買い求めその場で舌鼓!実に”美味”でした。
欲を言えば、ぐい吞み片手に日本酒をチビリ・ちびり出来れば言う事無し!なんですが・・
次に見つけたのが、アンコウ汁の看板が!!
大洗など茨城の海沿いで作られるアンコウ汁は、
アン肝をすりつぶし汁に入れるので、これまた濃厚な味がすると・・
冷えた体には、このアンコウ汁は身も心もホッカリモードになりますね。
このアンコウ汁は人気NO1なのか長蛇の列が・・・
会場で目についたのが、大洗のゆるキャラ”アライッペ”
大洗なら、当然ゆるキャラはアンコウをテーマにしたものと思っていましたが、
”アライッペ”は、”しらす”をテーマにしていると・・・
しらすも大洗の名産みたいですね。
しらすと言うと、”江の島のシラス丼”が真っ先に頭に浮かびますね。
(余談ですが、江の島のシラス丼はシーキャンドルと言われる展望灯台を過ぎ
岩屋へ向かう途中に数軒の料理屋が並んでいますが、ここは対岸の鵠沼海岸、
そして富士山を眺めながら食べるシラス丼は美味しさが際立ちます)
話がそれてしまいましたが、”アライッペ”はキモイと評判だと!!
全身シラスに覆われ、鼻はこれまた名産のハマグリ、
後ろには、貝取り用の熊手まで付けていました。
そして今回のメインイベントは、アンコウのつるし切り!
話には良く聞くのですが、目の当たりにするのは初めてで・・
体重25.5kgもある大物アンコウ!
料理人さんが名解説をしながら切っていくので、
”目からウロコ”の楽しみ方ができました!
切っていくプロセス画像は、一部見苦しくなる?ので割愛させて頂きますが、
機会があれば、是非一見を!!
今シーズンは、絶対アンコウづくしを食したいと思いが一段と強くなりましたぁ!!
那須町と大洗町は友好都市なので、イベントに相手の町を招待したりしている様で・・・
10時から開催という事なので、間に合うように伊王野道の駅に!
会場にはすでに多くの人達でごった返して!
”田舎町”のイベントなので、ローカル色はハンパじゃないんです。
高原の町那須では、”海の幸”に飢えた人たちが多いのかも?
かく言う私もそんな一人で!”海”と聞いただけで涎が出てしまう!
大洗と言えば、アンコウ料理が真っ先に頭に浮かんできます。
カミさんと冬になったら大洗までアンコウ鍋を食べに行こうと話しているのですが、
未だに実現できないでいます(今シーズンは是が非でもと思っています!)
会場で真っ先に目に飛び込んできたのは、”アン肝”の三文字!!
海のフォアグラと言われ、その濃厚な味は格別で・・・
早速、買い求めその場で舌鼓!実に”美味”でした。
欲を言えば、ぐい吞み片手に日本酒をチビリ・ちびり出来れば言う事無し!なんですが・・
次に見つけたのが、アンコウ汁の看板が!!
大洗など茨城の海沿いで作られるアンコウ汁は、
アン肝をすりつぶし汁に入れるので、これまた濃厚な味がすると・・
冷えた体には、このアンコウ汁は身も心もホッカリモードになりますね。
このアンコウ汁は人気NO1なのか長蛇の列が・・・
会場で目についたのが、大洗のゆるキャラ”アライッペ”
大洗なら、当然ゆるキャラはアンコウをテーマにしたものと思っていましたが、
”アライッペ”は、”しらす”をテーマにしていると・・・
しらすも大洗の名産みたいですね。
しらすと言うと、”江の島のシラス丼”が真っ先に頭に浮かびますね。
(余談ですが、江の島のシラス丼はシーキャンドルと言われる展望灯台を過ぎ
岩屋へ向かう途中に数軒の料理屋が並んでいますが、ここは対岸の鵠沼海岸、
そして富士山を眺めながら食べるシラス丼は美味しさが際立ちます)
話がそれてしまいましたが、”アライッペ”はキモイと評判だと!!
全身シラスに覆われ、鼻はこれまた名産のハマグリ、
後ろには、貝取り用の熊手まで付けていました。
そして今回のメインイベントは、アンコウのつるし切り!
話には良く聞くのですが、目の当たりにするのは初めてで・・
体重25.5kgもある大物アンコウ!
料理人さんが名解説をしながら切っていくので、
”目からウロコ”の楽しみ方ができました!
切っていくプロセス画像は、一部見苦しくなる?ので割愛させて頂きますが、
機会があれば、是非一見を!!
今シーズンは、絶対アンコウづくしを食したいと思いが一段と強くなりましたぁ!!
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